意外と知らない警備業の歴史とその成り立ち
警備業と言えば、アメリカでは西部開拓の時代にはそうした形態の会社が作られていました。日本では昭和37(1962)年に初めて設立され、昭和39(1964)年の東京オリンピックの警護でその存在が認められるようになりました。
続く昭和45(1970)年に開催された大阪万国博覧会をきっかけに飛躍的にその地位が高まり、SPアラームを納入するまでになりました。警察官など公権力を持たない組織による警備活動は正式には戦後ですが、それ以前には江戸時代の豪商に雇われた邸宅の警護や参勤交代の際に大名の警護を務める者がいました。
ほとんどが「口入れ屋」という人材派遣サービスのような業者を介したものでした。昭和初期では自社の退職した者が守衛を行うことも珍しくなかったようです。現在では企業や個人住宅まで、様々なところで警備業が活躍しています。
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