実際に聞いた!現役警備員の現場の声

警備員になりたいけど、実際どんな仕事?現場の生の声を聞いて、警備員の仕事について詳しく知りたい!といった方のために、実際に警備員の現場で働く人の現場の声を、職種別にピックアップしてご紹介していきます。

施設警備の現場の声

■ジュースなどの飲料を扱う工場の警備員
主に、来訪者の入出る手続きを担当していて、毎日色々な車の出入りがあり、外部の人を入れてはいけないため、常に気を張って仕事をしています。

また、お得意様などの顔を覚えたりしなくてはならないため、精神的に疲れる事もしばしばあります。

しかし、業務終了後に、労いの言葉をかけてもらう事も多く、疲れはふっとびます!

■テーマパークでの警備
テーマパークでの警備は、毎日ものすごい人数の出入りがありますが、その分、様々な人と接することができるため、楽しく仕事をさせていただいております。

細かい気配りをする事で、お客様が最大限楽しんでいかれる事を意識して仕事をしています。

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交通誘導警備員

工事現場などに出入りする大型車両や重機などが、安全に出入りする事ができるように誘導したり、それに伴う通行者の誘導などをしたりしています。

また大型スーパーなどの駐車場で交通整理をする事もあり、時間帯によって、大変混雑することもあるので、重大な事故が起きないよう、責任感をもって職務をおこなっています。

大変な仕事ですが、安全を守っているという責任感や充実感があり、とてもやりがいのある仕事です。

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貴重品輸送警備

貴重品輸送という、特殊な職務を担当させていただいております。
主に現金や、貴重品などの輸送をしているために、常に緊張感をもって仕事をしています。

また、貴重品を輸送する車両は特殊車両になっており、高い運転技術が求められます。

国や市民の財産を預かる仕事なので、緊張感は凄まじいですが、重要な役割を預けていただける喜びを感じています。

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パトロール警備員

主に警報機が作動した現場に直行したり、巡回したり異常があった現場に行く役割をやらせていただいております。

一日に色々な場所に行くことがあるので、たくさんの経験が出来て、充実しています。

今回は、警備員の様々な現場、職種についている現役警備員の方にお話をお伺いしました。
これから警備員を目指している方に、勤務体制など、実際に勤務している方の声を参考にして頂けたらと思います。

とても神経を使う仕事ですが、みんな口をそろえて、充実感が得られる仕事だと言っています。確かに大変な仕事ですが、その分見返りもそれ以上にある仕事です。

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この記事を書いた人

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株式会社ミライユ
ドライバーズワーク編集部

株式会社ミライユは2014年に創業、少子高齢化・労働力不足といった社会問題を雇用創出や就職支援を通じて解決すべく、社会貢献性が高い業界・領域に特化して転職支援サービスを展開している企業です。中でもタクシー業界、運送・配送業界、警備業界、10代20代の転職市場に精通しています。